キャンプ場で気を付けること 野生動物、生物

山間部に位置するキャンプ場では動物や生物に注意が必要です。
シーンごとに説明していきたいと思います。

今では、クマが街に現れる時代です。
それほど、山奥じゃないから大丈夫と思っていても
サル、イノシシやシカなど、結構当たり前のように目にします。
いろいろな状況で注意が必要です。

行き帰りの道中

深夜にキャンプ場へ移動中、とても大きなシカを見たこともあるし、
シカと衝突したキャンパーさんもいます。

シカとぶつかると、皆さんはシカが可愛そうと思いますが、
実際にぶつかると、そんなことを言っていられない状況に
陥る可能性もあります。
シカほどの大きさになると、車が破損し、重要な部品が
あるところの場合は車が走れなくなります。
例えシカが飛び出してきたとしても、少なからず、
衝撃を和らげることができる程度の速度で走行することが望ましいでしょう。

子供の時によく言われたあの言葉を

「キャンプ(遠足)は家につくまでがキャンプ(遠足)です!」

食 材

滞在中はサルに注意です。
周りにもある程度キャンパーがいる時はまだ良いのですが、
キャンパーも少なく、人からも死角なるようなところでは、
昼間であったとしても、かなり近くまで寄ってきて、
人間のスキをずっとうかがっています。

例えば、テントの中へ、物を取りに行ったり、
サルに背を向けて、子供の着替えを手伝ったりしている
その瞬間であっても、食材をさらっていきます。

そんなちょっとであっても、向かってくるため、家族みんなで川遊びなど、
テントから離れる時は必ず、食材は片付けるようにしましょう。
クーラーボックスに入れたから大丈夫!!場所にもよりますが、
それだけでは万全ではありません。サルは常にキャンパーをよく見ています。
クーラーボックスなどワンタッチ式のボックスなどは簡単に開けてしまいます。
クーラーボックスの上に重いものを載せる。ヒモやバンドで開かないように
フタなどを固定するなどの策を講じてください。
就寝するときも同じです。夜になると、サルだけでなく、猫などもやってきます。

また、そのような動物がたとえ近くに寄ってきて、可愛いからとエサを与えることは
絶対にしないようにしましょう。
これがきっかけで生活境界線が崩れ、人間の生活場所が荒らされるようになったりします。

遊 び

遊びで気を付けないといけないことはヘビとあらゆる虫の虫刺されです。
春先などはヘビが活発に動き出します。
日陰で山からチョロチョロと水が染み出していて、
さらには腐って、朽ちた木が倒れていたり、落ち葉が重なっているところ。
こんなところはヘビにとって非常に過ごしやすい場所となります。
常に人の行き来がないような、藪や林に入るときは注意してください。
ヘビだけでなく、そのようなところにはマダニやハチなどもいます。
マダニにはマダニを媒介にした感染症があり、
刺されると熱が出るなどの症状が現れます。
もし、そのようなところに入る場合は厚手の長ズボンや長袖を必ず着るようにしましょう。
もし、このような生き物の被害にあった場合は、焦らず、適切な対処を行い、
すぐに医者に行くようにしましょう。

ケガをしたとき

僕には男の子がいますので、ケガは日常。
そのため、簡易的な救急セットを持ち歩いています。
救急セットの内容も後日、紹介したいと思います。
大きなけが、医者でもなければ、どうしようもないような場合は
すぐに救急車を呼んでください。
ただし、軽い擦り傷、切り傷ややけどくらいは、
自分で対処できるくらいの道具を持ち合わせることがいいでしょう。
また、ケガをしてしまった場合は水遊びを控えることをおすすめします。
水の中にはいろいろな菌があり、何に感染するかわかりません。
今ではワクチンもあるため、破傷風は縁遠い病気になっていますが、
それでも、年に何人かは感染している怖い菌が川や土の中にいます。
ケガをした後の対処に気を付けましょう。

キャンプ前に知識の収集を

ヘビにかまれた場合や、虫に刺された場合などそれぞれに
対処方法が決まっています。
知らないと焦ってしまうし、焦るだけならいいですが、
間違った対処をし、さらに悪くしてしまうこともあり得ます。
日常的に起こりうるであろうという、簡単なところだけでも、
ネットや本などで覚えて、準備しておくだけで大きく違います。
備えあれば憂いなしで、楽しいキャンプを手に入れましょう。

 

 

 

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