ポイズンリムーバー(毒抜き)


虫(蚊、はち、ムカデなどの毒虫)やヘビに噛まれたときに
応急処置として、自分でその毒を抜くための道具です。

使用方法


使い方はとっても簡単。
1.患部の大きさに合わせて、アダプタを取り付けます。
2.患部にグッと押し付け空気が入らないように密着させます。
3.密着させた状態で、レバーを引き上げると、皮膚が吸引されます。
4.吸引されている状態で30秒から60秒ほど、そのままにしておきます。
以上の吸引動作を数回繰り返します。

実際の効果

ハチやヘビで試すことは怖いので、できませんでしたが、
蚊に実際に刺されて、試してみました。
実際にその効果は、
合計10か所程度刺されました。
試しにこれを使った個所と使わないところで比べてみました。
ハッキリとした効果が得られました。
使っているときは、本当にこれで効果が得られるのかと疑ってしまいました。
なぜかというと、思っているほど吸引しないのです。
これで、中の毒が吸い取れるのかと思える程度の吸引力。
しかし、疑いながらも繰り返し行い、少し放置していると、
吸引したところが赤く色づき、
さらに少しすると、ぷっくりとしたふくらみが消え、
それとともにかゆみも消えていました。
これを使わずに放置した方は、かゆみは全然おさまらず、
しっかりとふくらんだままでした。

ただし、使い方に改良を求めたいです。
それほど吸引力が強くないため、(特に大きいアダプタを使用しているとき)
少し動くと取れてしまいます。
でも、その割にレバーを引く力がそこそこ必要で、
使いやすい場所であれば、全然問題ないのですが、
使いにくいところ(モモの後ろ側、二の腕の裏側)ですと、
レバーを引き上げた状態を保つことが結構つらいです。
もし、改良していただけるのであれば、
レバーを置くまで引いたところでロックできるといいな。
まぁ、このサイズでこの機能を実現させているので
しょうがないかなとも思います。
実際に山登りのレスキューキットとして持ち歩くので、
このコンパクトさは非常にありがたい。

今回は蚊に刺されての実験でしたが、
実際にハチやヘビ、ムカデなど、毒性が強い生物に
やられてしまった場合の応急処置として、
持っていることをおすすめします。
ただ、あくまでも応急処置ですので、
実際には、応急処置をした後に速やかに専門の医師に
見てもらうようにしましょう。

 

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